▽ご相談者
ゆうさん(52歳・ 女性

流生命タイプ

ご 相 談 内 容


24歳の息子の病気なのですが、
中学生の頃に難治性のてんかんと診断され大きな手術をしました。

その後も難病にかかり
また大手術したのですが、
統合失調症で精神科に入院しています。

病気ばかりでなぜ自分ばかりが
と話さなくなってしまった息子に
なんと言って励まし支えていっていいのか
わからなくなっています。

下先生、なにかいいアドバイスいただければ幸いです。

下ヨシ子からの福運メッセージ
厳しい道のりを歩んできた
あなたのお子さんだからこそ
可能なこと、実現できることが
必ずあるはずです。

気持ちが荒れてしまいそうな時は
手を握ってあげて、
ゆっくりと話を聞くこと。

お子さんにとって信頼できるのは
お母さんだけなのかもしれません。

ついイライラしてしまうこともあるかもしれませんが、
家族の絆はどんな時でも一番大切にするものですよ。

病気は私たちの誰もがかかるものです。

自分だけが辛いと思い込んでしまう時は、
すぐにその考えを取り払ってください。

辛さを表に出さないだけで、
誰もが悩み苦しんでいること。

だからこそ、お子さんを助けてくれる人は必ずいます。