頼まれても貸さない、
という選択は正しいと私も思います。
ご友人の状況を客観的に見て、
本当に貸す必要があるのか、
考えてみましょう。
その次に、ご友人の状況についても、
もう少し詳しく考えてみて。
ご友人は、過去にお金を借りたことがあるのか、
また、きちんと返済してきたのか?
それと、お金を貸す代わりに、
別の形でサポートできないか考えてみましょう。
例えば、一緒に家計を見直したり、
仕事探しをサポートしたりするなど、
お金以外の方法でご友人を助けることもできます。
長くお付き合いしているご友人ということは、
それなりのご縁があるはず。
いずれは逆に助けてもらうこともあると思いますので、
優しさを忘れずに。