▽ご相談者
ゆゆしきさん(43歳・ 男性

流生命タイプ

ご 相 談 内 容

はじめまして。
いつも拝見させてもらい、
参考にさせてもらっています。
2025年に入り、妻が8歳の娘を連れて実家に帰ってしまいました。

結婚し約9年半、
徐々に考え方のズレが表面化してきて、
ここ数年の私は妻に対して
ある意味投げやりになっていて
夫婦とは名ばかりの
ただの同居人のようになっていました。

娘にもとても寂しい思いをさせました。

今年の頭に妻が私に何の相談も無く、
自身の地元の学校へ娘の転校を決めてしまいました。

娘は本心は嫌がっていますが
ママが実家に帰るのを受け
残酷にも究極の選択を迫られ、
致し方なく転校を受け入れました。

そんな娘に対して
今私は、なんてことをしてしまったんだという、
本当に申し訳ない気持ちと
どうにかして娘の力にならなくては
という気持ちで日々過ごしています。

我ながら情けない限りですが、
今後私は娘の為に
どういう行動をとっていくべきか教えて頂きたいです。

妻は私のそんな行動を許さず、
妨害されるのではという感覚も感じております。

どうかご教示よろしくお願いいたします。

下ヨシ子からの福運メッセージ
ゆゆしきさん、
娘さんへの想いと深い反省のお気持ち、
痛いほど伝わってまいりました。

今は過去を悔やむよりも
「これから何ができるか」に
意識を向けることが鍵。

まず大切なのは、
娘さんにとっての
「安心できる父であり続けること」。

会えない時間も、
手紙やカード、季節の便りなど、
負担にならない範囲で
優しい言葉を届け続けることが
心の距離を保ちます。

そして、行動はあくまで静かに、
誠意を持って。

直接的に妻の反感を買う言動は避け、
ご友人など第三者を通じて
娘さんと会える方法を模索するのも
現実的な一手です。

娘さんは父親を必要としています。
その気持ちを信じ、
ゆっくりと信頼を取り戻していきましょう。

今からでも、父としての絆を築くことはできます。