▽ご相談者
ゆうさん(58歳・ 女性

流生命タイプ

ご 相 談 内 容

最愛の母を亡くしました。
それは突然でした。

倒れた日に1日ももたずに
亡くなってしまいました。
もしかしたら、私がもっと母の事を見ていたならば
体調の変化に気づいたかもしれません。

私が母を殺したんだ、
母が亡くなってからその事が頭から離れずに苦しんでいます。
時には死にたい、
私も母の所に行きたい、
そして母に謝りたい
と何度も何度も考えます。

自死は母を悲しませる事だから思いとどまっていますが、
母を殺した私を母は許してくれるのか。

母は私を恨んではいないのか。

私は私を許せません。
まだまだ生きたかもしれない母を私は殺してしまった。

一生この気持ちを抱えたまま私は生きていかなければならないのです。

先生、とてもつらいです。
助けて下さい。

下ヨシ子からの福運メッセージ
最愛の方を突然失った悲しみは、
言葉では尽くせないものです。

そしてその悲しみが、
あなたを自責へと追い込んでしまっていること、
とても胸が痛みます。

けれど、どうか知ってください。

お母様は、ゆうさんを恨んではいませんよ。
どんなときも、あなたを想い、
育て、愛してきたはずです。

今もなお、その愛は変わらず、
あなたを見守っています。

突然の旅立ちにゆうさんが気づけなかったこと、
それは誰にも予測できるものではありません。

お母様が今望んでいるのは、
あなたが後悔の中で生き続けることではなく、
残された日々を自分のために大切に歩んでいくこと。

愛する人を失ったからこそ、
生きることが供養になります。
あなたは、独りではありません。