まずは、肩の力を抜きましょう。
あなたは責任感の強い人ですね。
誰かの前に出ると自分だけでなく、周囲の人、家族の代表になったように感じてしまい、恥をかくのが怖くなってしまうようです。
昔は舞台に立っていらっしゃったときのことを思い出してください。
あの頃は失敗しても恥をかくのは自分自身。
だからこそ身軽に、思うことを精一杯できたのではないでしょうか。
確かに背負うものは多くなりましたが、少しその荷物を下ろしてみましょう。
あなたはあなたの為に行動するのです。
大丈夫ですよ、少しくらい嫌われることはありません。
あなたが話を聞いて分かりやすいと感じる方法で話せばいいのです。
かっこよく見えなくていいのです。
回りくどくていいのです。
自分が失敗しても自分だけの恥、成功したら自分と周囲の名誉。
そう思えば少し気が楽になりませんか。
緊張していてもあなたの真面目さは伝わります。
しかし力を抜けばもっと良さが伝わりますよ。
大丈夫、自信をもって。