厳しいことを言わせていただきますと、一番大切な人を困らせるようなことをする人はいません。
お母様があなたを愛していない訳ではありませんが、態度には少々疑問が残ります。
「お金を貸してくれる人」という認識の方が強くなってしまっているのではないでしょうか。
お金を貸してくれる=親孝行・親への愛情だと勘違いしてしまっている節もあります。
高額ではなく、小額をお小遣いとして渡してみてはいかがでしょうか。
お母さんが好きだからこそ、お小遣いとして無理のない範囲で渡すのです。
貸すという認識は捨てて下さい。
お母さんの贅沢の為にお小遣いを渡す、と割り切って下さい。
正直に申し上げますと、それくらいしかご自身を慰める方法はありません。
お金を渡さないようにするのでしたら、
「私も苦しいので、お金に余裕がある時にお小遣い程度しかあげられない」
とご自身でタイミングを調整し、額や頻度を減らして下さい。
お金は友情だけでなく、家族の絆さえも蝕みます。
一度お金のあり方、そして考え方を話してみてはいかがでしょうか。
彼氏など第三者を出すことは良くありません。
デリケートな問題ですから頃合を見計らい、感情的にならないことです。