▽ご相談者
まなぶさん(47歳・ 男性

流生命タイプ

ご 相 談 内 容

両親共に80歳、昨年末に母親が、年明け元日に父親が、それぞれ左右は違いますが大腿骨の骨頭部分を骨折して手術をしました。その後も父親は持病の肺気腫から肺炎になりやすく入退院を繰り返して居ます。どんな身体になっても両親だから面倒を見るのは当然なのですが、非正規労働の身では収入も少なく、生活費、介護費、通院療養費+入院費と、自分一人の収入では限界に達して、兄姉の協力を求めましたが、長男は知らん振り、次男と長女は話を聞いてはくれますがそれ以上は何も‥。毎日仏壇の先祖に手を合わせて1日の無難をお願いしつつ、六地明王さまの信言を唱えていますが正直しんどいです。何か良い方法は在りますか?宜しくお願いします!

下ヨシ子からの福運メッセージ
家族の力を借りなければ、今の問題は解消できないでしょう。長男の方に、根気を入れて相談することが大事です。焦ってしまう心を一度鎮めて、やさしい気持ちで相手を見直してみてください。協力してくれたら何かお礼をするというように、あなたのほうからも何か長男の方に貢献できると良いです。相手の仕事を手伝ってあげるとか、家事をしてあげるとか。どうしても家族が手を差し伸べあわなければいけない時はあります。まなぶさんの場合は、それがまさに「今」なのです。あなたの熱意が試されます。頑張ってくださいね。