そんな単純な問題ではないと思います。
先祖がなにかやったから、ずっと不幸な目に逢わなくてはいけないということではないようです。
運がいいとか悪いとかは、自分であげていくしかないのです。
どこで満足するかなんです。
不平不満をずっといっていたら、あなたは不幸でしょう。
誰かが100万円宝くじが当たった横で、自分が10万円当たったら、それは果たして不幸でしょうか？
自分の隣で、いいことがあると自分は運が悪いと思ってしまうわけですよ。
それでは、どこまでたっても運が悪いまま。
自分の小さな幸せに満足していますか。
少しの幸せを大きく喜べる癖をつけること。
人に感謝を忘れず。
ありがとうと人に言うより、言われる人生のほうが運があがりますよ。
ありがとうを人に何回言わせるかで運勢は変わっていきます。
自分の福運があがっていくのですよ。
ありがとうをいわせてください。
ありがとうをいわれればうれしくなる。
この積み重ねが大きな福運に繋がって行くのです。
先祖のせいにばかりしていてはいけませんよ。
まずは自分自身を変えてみて下さい。
