▽ご相談者
まなぶさん(51歳・ 男性

流生命タイプ

ご 相 談 内 容

2014年から介護をしてきた父親が、7月1日11時頃自宅で84歳の生涯を閉じました。
亡くなる30分前までは隣に座ってテレビを見てました。

在宅酸素をしてて、数日間は息が苦しい所も見せていましたが、当日は口にも出さず、ベッドに座ってそのままに息を引き取った形でベッドで横になってました。

いつもなら寝るのか?と一声掛けてましたが、その時は声掛けもしないで、昼御飯の準備に入る前に起こさなきゃと行って、息をしてない姿を見てビックリして、救急車を呼び対応しましたが、反面、目を離した間に死なせてしまった!どうしょう!と言う気持ちになり、それからは父親に対して申し訳ない気持ちが続いて、葬儀の出棺の時も人目をはばからず申し訳ない!と声に出して大号泣してしまいました。

日頃の介護疲れの状態で葬儀の段取りをし、父親を送り出し、8月5日七五日法要もすませましたが、自分は三男です。
兄姉は何もしなくお客様みたいな態度でいる事に腹立たしく思え、この先一周忌三回忌とありますが、声を掛けるのを止め母親と二人で法事をやろうと思いますがどのようにしたら良いですか?

下ヨシ子からの福運メッセージ
まなぶさんは心優しい方なのですね。
そのようなお子さんと一緒にいられたことを、お父さんも必ずや喜んでいらっしゃると思います。

お亡くなりになった当時のことを、あなたが自分を責める必要はありません。

ご家族の問題ですが、おそらく周りはあなたに遠慮をしているのでしょう。
あなたが何もかもやってくれたから、今更になって自分たちが口を出すのもはばかれてしまうのです。
距離を少しずつ縮めて、これからも家族としてやっていくために、あなたが度量の広さを見せましょう。
相手もまた、あなたを助けてくれるはずです。
時間がかかっても、家族の絆は守り続けるべきですよ。