▽ご相談者
はるさん(44歳・ 女性

流生命タイプ

ご 相 談 内 容

息子が高二の時、睡眠障害になり学校に通えなくなりました。
結局 出席日数が足りず自主退学をする事を選びました。
学校を辞めてからも息子は大学に行きたい気持ちがあり、予備校に通う事にしましたが、中々授業には行けず、今、二浪中です。
浪人しているというプライドからレベルの高い学校ばかり選択し、正直受かるとは思えません。

息子の気持ちはよく分かるのですが、もう出せるお金も限界です。
親としては自分のレベルにあった学校に行って、今の生活から抜け出して自立して欲しいのですが…。
この先の息子の人生が不安でたまりません。

下ヨシ子からの福運メッセージ
「今年が最後ね」とでも念を押して、好きにやらせてみてはいかがでしょうか。
「自分の子育ては正しいだろうか。間違ってはいないだろうか」と、
はるさんは葛藤し、自分と向き合いながら、お子さんを育てているのでしょうね。

ただ、相手はもういい大人になろうとしています。
ここまではサポートできる、ここからはダメ、ということだけ話しておけば、それでいいのではないでしょうか。
出せるお金に限界があることは、お子さんもわかっているはずですよ。
相手が頑張りたいと思っているこの時期、水を差さないであげてくださいね。