流生命タイプ

あきさんは事故の後遺症のある旦那様を、とても大事にしていらっしゃると思います。
しかしお話を聞いていますと、あなたは以前からＤＶを受けているのですよね。

こういった問題の場合、あなたがまず認識すべきなのは、自分は暴力をふるわれている犠牲者なんだ、と理解することです。

長年にわたってＤＶ被害にあっている場合や、主婦で世間との接点があまりない場合などには、ＤＶを受けていても「私が至らないから」と考えてしまいがちです。
「いつか変わってくれるはず」と暴力に耐えることは、どう考えても間違っているのですよ。
今すぐにでも、しかるべき機関に相談をしましょう。
いつまでも怯えている必要はありません。