▽ご相談者
としさん(71歳・ 女性

流生命タイプ

ご 相 談 内 容

私と夫は性格が反対です。
夫はそとばかりです。
最近はわたくしも家のことはあまりできなくなりました。
こんな夫婦では先も考えられなくなりました。
別れる自信かないのでがまんをするしかありません。

毎日夕食を食べて帰るのはいつも午前さまちかくにかえります。

もう50年も続いています。
わたくしは今はそれが楽にですが、私一人ではどこも食べにつれていってはくれません。
週末は家にいます。毎週競馬かすきでいつもやっています。
夫は元気かよいですがわたくしはあまり元気かありません。
このような夫婦はこのさきやっていける自信がありません。
ご指導をお願いします。

下ヨシ子からの福運メッセージ
としさんは長らくご主人に尽くしてこられたのですね。
ご苦労が文面ににじみ出てらっしゃいます。
結婚生活も数年経つと、相手がそこにいるのが当たり前のようになってしまうもの。

それも50年ともなると、新婚当初のパートナーが近くにいてくれる喜びを、どこかに忘れてきてしまっても不思議ではありません。
ただ、このままではあなたもまた、寂しさが募るばかり。
空気のような存在と言っておけば聞こえは悪くありませんが、あなたからすれば辛いだけでしょう。
相手に張り合うことはありませんが、としさんもまた、外に楽しみを見つけてみてはいかがですか。
同じことを一緒に楽しめる仲間が見つかるだけでも、今の寂しさはだいぶ紛れるのではないでしょうか。