▽ご相談者
蜩さん(44歳・ 女性

流生命タイプ

ご 相 談 内 容

いつもありがとうございます。
祖母の三年忌が終わりました。
亡くなっても生前の日々の言動で傷付いた気持ちばかりが思い出されて
過ごしていたのですが、御彼岸の前日の朝にふと祖母に対して、もう少し辛抱して優しく接していたらよかったのでは、と思い自分は後悔しているのではないかと。

亡くなってかどんなに後悔してもどうにもならない事を踏まえて祖母と過ごしたはずなのに。
一番嫌いな後悔という感情に気持ちが辛いです。

下ヨシ子からの福運メッセージ
どんな人でも、真面目に生きれば生きるほど、悩みが生まれるものです。それに人は、何かを得た喜びと失った悲しみを比べて、失った悲しみにより強く感情を動かします。
これはどうしようもない本能ですから、まずは
「後悔してしまうもの」
と割り切ってしまいましょう。
過去のことを考えてるときは、あなたの意識が過去に向いています。

時間が止まってしまっている、と言っても良いでしょう。
しかし、あなたの人生は前に向いているもの。あなたは十分に優しく、お祖母さんと接したと思います。
傷つけられた過去を思い出すことも、もう必要ないでしょう。
これから出会う人に、優しさを向けてあげてください。
そうすることで、お祖母さんも喜んでくれるはずです。