▽ご相談者
きっちゃんさん(56歳・ 男性

流生命タイプ

ご 相 談 内 容

私の回りには、障がい者が三人います。
実姉てんかん
息子自閉症
友人脳出血で半身不随

三人とも、口癖が痛い、辛い、
もう聞きたくありません。

さいきんは、なるべく会わないようにしていますが、
どうしても、役にたちたくなり、
自ら会いに行ったり
お世話係りをしてしまいます。

相手から、エネルギー泥棒されてる感じがして、そんな考えを起こしてしまう自分がいやです。

もっと、楽に生活したいし、解放されたいです。

下ヨシ子からの福運メッセージ
解放されたいと思いながら、気になってお世話をしてしまう、そんなあなたはとても心優しく、素敵な人だと思いますよ。

エネルギーを取られるような気がしてしまうのも、それは当然です。
自分より健康で元気のあるあなたに、相手は救われたいと思っているのですから。

もっと楽に生活したいと思うのならば、ある程度のところで線を引かなくてはいけません。
ここまでは手伝うが、ここから先は手伝わない、というように線を引くのです。

そうするとあなたが辛くなってしまうまで頑張ることもありませんし、相手もまた、そんなあなたに過度の要求はしなくなります。

冷たいと思うかもしれませんが、あなた自身を守るために、それは必要な考え方なのですよ。