「ステイホーム」の間は、運動量も少なくなり、
無意識に呼吸が浅くなっていることが多いものです。
意識してゆっくりと息を吐き、体を動かすこと。
これによって全身の血流が改善し、気持ちも安定してきます。
それと、ついスマホやテレビなどを見て、睡眠が不規則になるのもコロナ自粛の弊害ですね。
寝る時間、起きる時間をアラームでセットして、自分のリズムを守ることが、気持ちの揺れを防ぎますよ。
そして何より大事なのが、家族などと声を出して笑うこと。
これによって、ストレスが解消が解放され、楽になる感覚があると思います。
電話やオンラインで話をすることで、お互いの状況を知り、気持ちが通じあって、ほっと一息つけることもあるでしょう。