▽ご相談者
ゆきさん(38歳・ 女性

流生命タイプ

ご 相 談 内 容

下先生へ。
いつも、お忙しい中ありがとうございます。
私が住んでいるところは雪国なのですが、冬以外は毎月、父や祖父、叔父のお墓参りに行っています。

お掃除して、お花、お線香、お菓子などをお供えして、
「そっちで、頑張ってね。いつもありがとう。」
と心の中で言って帰ってきます。

お墓の前でいろんなことを報告しなくても、父は、いつも側で見守ってくれているから、全て分かっているだろうと思い、大事なことも特に何も報告しません。

でも、やはりこちらのことは分からないこともあるのですか?
お墓に行ったら、お墓の中の会ったことのないご先祖様も皆側まで来てくれてるのですか?
あと、辛い気持ちを仏壇の前やお墓の前で言ってしまう時がよくあります。
ダメですよね?
下先生、いつまでも元気で頑張ってください。

下ヨシ子からの福運メッセージ
ゆきさん、私への優しいメッセージありがとうございます。
お墓参りはご先祖様が成仏し、あの世で安心して過ごすためにあるもの。

また、故人に家族が無事で暮らしていること、結婚やお引越しなどの家族の変化があったら報告を行うこと、家族が無事に暮らしていることを感謝することなどが目的です。

いつ墓参りをしてもいいですし、時には愚痴をこぼし、ご先祖様に聞いてもらうのもいいでしょう。
ご先祖様はいつもあなたを心配していますし、守りたいと思っているはずです。
お盆やお彼岸、命日などの時は、できるだけゆきさんもお墓へ足を運んでください。

今、私たちがこうして元気でいられるのは、顔も知らないご先祖様がいてくれたおかげなのですから。