▽ご相談者
あじさいさん(40歳・ 女性

流生命タイプ

ご 相 談 内 容

以前の先生からのアドバイスを心にとめ、日々過ごしています。
これまでの人生で、感謝の気持ちと人を思いやる心を大切に毎日をすごしています。

嫌な事や辛いこと、ほんの、ささいな事でも感謝の気持ちを持つことで、自分自身、穏やかな気持ちになります。
対人関係でも、自分自身の鏡として、受け止めるようこころがけています。

しかし、どうしても、嫌な気持ちや、人に対する苦手意識、人を恨んだりする時もあり、そのたびに、そういう気持ちになる自分を責めてしまい辛くなります。

人を恨んだり、苦手意識を持ったとき、
どうすれば自分自身を受け止められるかわからなくなります。

下ヨシ子からの福運メッセージ
他人を「苦手」と思うかどうかは、あなたの受け止め方ひとつで変わります。

勝手に「この人は苦手だから関わらない」という枠を設けてしまったら、その中にいる苦手な人たちに苦しめられてしまいますよ。

まずは人前で、いつも堂々としていること。
できなければ、眠たいふりでもしていればいいのです。

そして相手を観察し、どの対処法が良いかを考えてください。
苦手な人を増やさないためには、まず相手に良い印象を与えることが大切。
向こうがこちらに警戒心を抱いていなければ、同じようにこちらも心を開くことができるでしょう。

苦手な人に会う時でも元気に挨拶をして、その人の前で決して卑屈にならないよう、いつも意識していてください。