神棚は名前の通り、神社からいただいたお札や先祖の霊を祀る棚のことです。
古来、日本では先祖の霊を供養することで、それが神となって、末永く子孫を守ってくれると考えられてきました。
また、神様を祀ることで、遠く離れた場所の先祖を祀る意味もありますよ。
住宅事情などで置いておくのが難しい場合もあるかもしれませんが、できれば置いてください。
そしてお供えも欠かさないように。
お供えにも正しい配置があります。
神棚の真ん中に、お米やお菓子を置いてください。
また、神棚を置いている家庭でも、お手入れをしていない人は多いです。
汚いままにしておくのは望ましくありません。
定期的に掃除をしておきましょう。