着なくなった服などをﾘｻｲｸﾙに出すのも一つの手ですが、多少でも｢儲けよう｣という心がある人は、誰かに譲ったり、寄付することをおすすめします。｢あげるなんて、もったいない！｣と思うなら、その気持ちはどこからきているのかを考えてみてください。｢まだ新しいから｣｢高かったから｣という思いは、ｹﾁの表れです。ｹﾁな心は、福運に嫌われるもとですよ。自分で何でも溜め込んでおきながら、収納ｽﾍﾟｰｽが足りないだの、家が狭いだのといっている人が本当に多いのです。それはｸﾞﾁでしかありませんから、ますます天の恵みが遠のいてしまいます。