おふだ、お守りは手にした日から一年経ったら、必ず処分してください。物には物の命があり、おふだの寿命は一年なのです。何年も貼ったままで変色しているおふだは、抜け殻のミイラのようなもの。マイナスのエネルギーが寄って来てしまうのです。処分の方法は、そのおふだをいただいた神社仏閣に納めるのが一番です。手にしてから一年経ったら、「一年間、ありがとうございました」とお礼を述べてからお寺に納めるか、塩をかけて燃やしてください。