「迎神道」と「送神道」

福運(神様)の出入り口

流生命家相では、方位の守り神、妙見菩薩さまの入り口に当たる北北東を「迎神道(げいしんどう)」、出口に当たる南南西を「送神道(そうしんどう)」と呼びます。家の中における迎神道は、だいたい北から北東にかけてを指し、送神道は南から南西にかけての場所を指すと考えていただいて構いません。名前の通り、鬼門は神様を迎え、そして送り出すところなのです。